大岡地区の人々

伝統を受け継ぐ人々、大岡の魅力に惹かれて移住した人々、様々な物語を織りなす大岡の人々を紹介します。

東京出身の佐々木万里さんは、長野市街地での約25年間の暮らしを経て、5年前にこの地に移住しました。住まいは、15年間空き家だった標高約750m/築200年の古民家をリノベーション。今はここで従来の仕事であるヘアメイク・スタイリスト・コーディネーターとしても働きつつ、「大岡森林塾」という地域の林業研究グループに入り、森林整備の手伝いなどもしています。

曽根信一さん(62)は大岡地区を守ろうと3年前に仲間と農業法人グリーンパワーながのを設立し、水田を中心に農業に取り組み「農村から命を育む文化の発信を行い、自然豊かな山里の農地を守ろう」と活動しています。

垣下麻弥さんは大岡でパン工房「まめぱん」を起業して、無添加・天然酵母パンをつくっています。「ここに移住してから、おいしい水に恵まれたこの場所で、地元でとれた食材をつかったパンをつくりたいと思いパンづくりを始めました。」

私は昭和10年生まれの81歳です。このあたりでは昔から収穫して余分になった大根を加工して保存していました。皮をむいた大根を細く切り裂き、冬の屋外で干して乾燥させます。それを夏や秋に煮物などに使っていました。

内田光一郎さんは大岡の風景に魅せられて10年前に脱サラして大岡に移住しました。「現在は2反歩の水田と3反歩の畑を耕しています。こちらに来て大岡が素晴らしい米どころであることを知りました。湧水が多く、清冽な水とミネラル分豊かな土地が美味しい米を作ります。」

瀧澤松雄さん(67)は大岡地区で大岡清流米をつくっています。「ここ、聖山山麓は湧水が豊富です。その水の恵みを受けて棚田で大岡清流米をつくっています。まっちゃんの作る米は美味しいなと言われると、やりがいが出てきて楽しく米作りに取り組めます。おおぜいの方に大岡清流米を知っていただき、ぜひ美味しいお米を食べていただきたいです。」 

笠井敬三さん(80)は注連縄づくりの達人です。
「注連縄は23才頃から60年近くやっています。毎年注文が多く400ほど作ります。」

平林友子さんは20年以上前から特別栽培米をつくっています。「特別栽培米は農薬を半分以下にして有機肥料をつかって栽培します。子どもたちに安全で安心なお米を食べてもらいたい。そしてお米の美味しさをわかってもらいたいという思いでやっています。」

「カフェテラス モモ」で提供しているメニューのほとんどは、ベジタリアン・ビーガン向け。大人気の「ベジバーガー」は、自家製の天然酵母のバンズにたかきびを使ったベジコロッケなどをサンド。熱々の「ピザ」には大岡産のトマトと野菜を煮詰めたトマトソースをたっぷりと使用しています。

2004年、埼玉県から家族とともに大岡地区へ移住してきた遠藤さん。有機農業をしている友人の「自分で食べるものを自分でつくるようになって、怖いものがなくなった」という言葉をきっかけに“農にふれる暮らし”に興味を持つようになったそう。

岩手県盛岡市出身
2020年9月より地域おこし協力隊として、大岡地区に着任となりました。
着任前は、酒類はもとより農業とも関連性の無い勤め人でした。
呑んべえが昂じて長野のワインに興味を持ちまして、ぶどう栽培から始めてみようという物好きです。

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