9月13日、大岡文化センターにて、子育て・子育ち情報交換会「ペットボトル味噌づくり」を開催し、
16名にご参加いただきました。
この会は、住民自治協議会の福祉ワーカーが企画し、大岡公民館との共催で開催したものです。
「親子で一緒に何かを体験しながら交流を深め、子育て中の親同士も、大岡での暮らしや子育てについて気軽に話せる場をつくりたい」
そんな思いから、今回は大岡では昔から身近な「味噌づくり」を取り入れました。
講師には中野市の(有)小林醤油店より店主の小林憲治先生をお迎えし、
大豆をつぶすところから麹を混ぜるところまで、本格的な味噌づくりを丁寧にご指導いただきました。

会場では、大きな豆挽き機のハンドルを一生懸命回す子どもたちの姿が見られました。
つぶれた大豆が次々と出てくる様子に「わあ、出てきた!」と歓声が上がり、
順番を待つ子どもたちも興味津々な様子でその工程を見守っていました。
また、つぶした大豆に麹を混ぜ合わせる作業では、子どもたちがボウルを覗き込みながら夢中になって手を動かし、
大人たちも和やかに会話を交わしながら、親子で楽しい時間を過ごしました。
今回あえて取り入れたのは、「ペットボトル味噌」です。
大岡では、家庭で大きな樽などを使って味噌を仕込むことも珍しくありません。
そんな身近な味噌づくりを、大岡へ新たに移住した子育て世帯にも取り組みやすいペットボトルを使って仕込みました。
仕込んだ味噌は、それぞれの家庭に持ち帰ります。
これから約3か月。家族の暮らしの中で味噌を見守りながら、少しずつ変わっていく色や香りを五感で感じ、最後には自分たちで仕込んだ味噌を味わう。
そんな親子で共有できる楽しみも、今回の味噌づくりの魅力です。
予定では、味噌づくりの後にみんなでランチを囲みながら、大岡での生活のあれこれをおしゃべりする時間を予定していましたが、
小中学校で感染症が確認されたことを受け、ランチ交流会は延期することになりました。
これからも交流会を定期的に開催し、親も子も楽しみながら、大岡での暮らしや子育てのあれこれを気軽に話せる場をつくっていきたいと思います。
